超健康と若返りを実現していくすべての方法

 

 

今回は非常に重要な
「習慣」の「継続」の仕方について書いています。

 

このシンプルなポイントを理解していただければ
あなたは何をやっても継続できるようになり、
３日坊主で終わることがなくなります。

 

健康、ダイエット、勉強、 仕事、趣味、好きなこと
すべてに応用できる シンプルな真髄です。
興味があれば、
最後まで目を通してみてください。

 

それではいってみましょう！

 

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先日で、酵素断食を先日で６日間
終了しました。

 

その時の心境と体感を述べてみましたので
下記からご覧いただければと思います。

 

どのような体感が得られるか
どのようは変化が得られるかを話しています。

 

酵素断食も、２３ヶ月連続ということで
これも「習慣」になりました。

 

先日だったか
「習慣の力」という本を読んでいることに
触れたことがありますが、

 

「習慣」＝「運命」であると同時に
「習慣」＝「健康」になります。

 

僕自身、今まで１５年以上
自然食品の店で、たくさんのお客様と
接して話をしてきて感じることは

 

健康である人、 若々しい人、 美しい人というのは
健康におけるとても良い「習慣」を
もっておられるということです。

 

結局「生活習慣病」というように
病気というものは、「生活習慣」が
一番の原因だということです。

 

病気が悪いわけではなく
病気とは、今起こっている現状が、
すこしずれているというサインです。

 

だから、サインに気づいて、 そこで「修正」したり
「変更」していけばいいのです。

 

良い「習慣」をきちんと構築していけば
良い「精神」と「肉体」はできあがっていきます。

 

その「良い習慣」を、今後とも
どんどんご提供していこうと思っています。

 

そして、その良い習慣が根付いていけば
病気とは「無縁」の境地にいくことができると思っています。

 

「習慣」というのは、いわば、自分自身の
「コンフォートゾーン」（快適領域）になります。

 

だから、今の現状を変えようと思えば
「コンフォートゾーン」を壊していく必要があります。

 

その時にひとつ注意が必要です。
「新しい習慣」というのは
同時にいくつもするものではないのです。

 

新しい習慣を「今日から５つ入れるぞ！」
と気合入りまくりでやってみても続かないのです。
１週間もしたら元に戻っているでしょう。

 

新しい習慣は
気合を入れてするものではありません。
努力も不要です。
後で述べますが「決意」だけです。

 

この習慣をいれるという「決意」です。

 

でないとなかなか「習慣」というのは
なかなか変わりません。

 

なぜなら、「快適領域」は、今までの習慣を守ろうとして
かならず「抵抗」してくるのです。

 

ダイエットをしても続かない。
あるいは、ダイエットを年中している人がいますが、
結局、痩せることができない。

 

その一番の原因は
自分自身が潜在意識にもっている
「コンフォートゾーン（快適領域）」です。

 

ダイエットをして一時的に痩せたとしても
結局は元に戻ってしまう。

 

それは「コンフォートゾーン」に「太っている自分」というのが
壁にべっとりとへばりつくようにはいついているからです。
これはなかなか外れないのです。

 

「コンフォートゾーン（快適領域）」は言い換えれば
「恒常性維持機能」ともいえます。

 

これは、自分自身の生命を守るために
今までの「習慣」をかたくなに守ろうとするのです。
それがたとえ「悪い習慣」であったとしても…です。

 

なので、「太っている自分」を
無意識に維持しようとしてしまうのです。
「習慣」はなかなか変えることができない。

 

一度変えてもいつのまにか元に戻ってしまうのは
「コンフォートゾーン」があるからです。

 

この「コンフォートゾーン」の仕組みを知って、
今までの「習慣」に新しい「習慣」を根付かせるには
どうしたらいいのか？

 

それはいくつかあるのですが
今回はひとつだけお伝えしますと
「１つだけ習慣を入れる」ということです。
欲張らない方がいいのです。

 

たとえば、１００人の村に５０人の人が
いきなり、新たに入ってこようとしたらどうでしょうか？

 

１００人の村人は
わけのわからないよそ者が来たというこで
「抵抗」「排除」しようとするでしょう。

 

しかし、１００人の村に１人の人が紛れ込んだら
どうでしょうか。
いつのまにか溶け込んでいるかもしれませんし
紛れ込むこともできるでしょう。

 

村人もまあ一人くらいだったら「 いいか・・・。」
となるでしょう。
それと同じで、 新しいたったひとつの習慣を
入れていくのです。

 

そのことによって、徐々に根付いていきます。

 

そしてその習慣が定着してきたら
また新たな１つの習慣を組み込んでいけばいいのです。

 

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ということでこの話をメンターから聞いて
「なるほど…！！」と感じて、その時から
僕自身の健康の習慣は大きく変わっていくことになります。

 

その時に一番最初に意識して始めたのが…
「朝１杯の水を飲む」ということです。

 

は…？
何ですかそれは…？

 

と思われたかもしれませんがたったそれだけです。

 

逆に言えばたったそれだけのことからでも
「決意」して始めてしまえば習慣も少しずつ増えていき、
結果的には大きな「健康」という財産を
手にすることができるのです。

 

そして今回の酵素断食。

 

えらく話が長くなってきてしまい、 ここまで読んでいるあなたは
本当にすごい忍耐力だと思いますが（笑）、
もう終わりますので最後まで大事な部分を読んでください。

 

酵素断食については、１週間に１回断食
というのは無理だったと思いますが
１ヶ月１回と「決めて」始めました。

 

しかも、７日とかではなく３日間すればOKとしました。
結果的に３日から６日間くらいで今は継続できています。

 

結果的には、この気持ちの「余裕」が
「習慣」として根付いていき、今は断食しないと
気持ち悪くなっている状態です。

 

これからも述べていきますが、断食は若返りにいいということや
長寿遺伝子を活性化したり
寿命にも大きな影響を与えるということが、
京大の研究はじめさまざまな実験でわかってきています。

 

しかも、ドイツの諺には断食をして治らない病気は
どんなことをしても治らないといったような言葉もあるそうです。

 

であれば、断食を生活習慣に取り入れていくことは
長期的には大きなメリットをもたらすことは
ほぼ間違いないと思われるのです。
「食べない」といっても数日です。

 

半断食や一食抜くということをしていくことだけでも
それを繰り返していけばいい影響があるのです。

 

何をどれだけ「食べるか」ということよりも
できるだけ「食べない」という意識変革をしていくことで
肉体にも大きな変革をもたらしてくれます。

 

長くなりましたが健康に良い習慣を
これからもどんどん発信していきますので
ぜひ目を通していってください。

 

【酵素断食】「爽快・快調」酵素断食6日目終了（前編）

 

【酵素断食】「覚醒・体験」酵素断食6日目終了（後編）